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実はニーズの高い東京の希少な一棟貸しのメリットを紹介

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東京で事業拡大を考える企業様にとって、オフィス選びは重要な経営戦略の一つですよね。

実は一棟貸しビルは、区画賃貸では実現できない自由度とブランディング力で、多くの成長企業から注目を集めています。

この記事では、東京の一棟貸し市場の実情からエリア別の特徴、さらに物件選定の具体的なポイントまで詳しく解説いたします。

一棟貸しビルとは?基本から分かる企業成長への活かし方

一棟貸しビルとは、建物全体を一社で借りるオフィス形態のことです。そのため、フロアの一部を借りる区画貸しとは大きく異なる特徴を持っています。

従業員数が増え始めた成長企業やクリエイティブコンテンツの制作業やアパレル事業、自社イメージを重要視する法人の方は自社ブランドで統一された空間が持つ自由度は大きな魅力と感じるでしょう。

一方で賃料総額の高さや理想の用途を叶えられるかなど、慎重に検討すべき課題もあります。
企業成長を加速させる選択肢として、基本的な仕組みから実際のメリット・デメリットそして注意点まで詳しく解説していきます。

区画貸しとの決定的な違いと向いている企業

区画貸しの場合、一つのビルに複数の企業が入居するため、共用部分の使い方に制約が生じることがあります。

一方、一棟貸しならエントランスから各フロア、物件によっては外観まで、すべてを自社のブランドイメージに統一できる自由度が魅力です。

立地が良く専有面積が広い物件であれば、坪単価でみると割安になるケースも少なくありません。

賃料の総額は高くなりますが、ブランディング効果や採用力の向上が期待できるため、企業の成長を加速させる選択肢となるでしょう。

そういったブランディングなどを全面に出すクリエイティブな業種、アパレル業などに好まれる傾向があり向いていると言えるでしょう。
特に渋谷区、港区辺りは一棟ニーズも多く、競争率が高いと感じられます。

人気の立地で理想を求めるか、あえて外した立地で確実に物件を抑えるかなどを考えてみても良いかもしれません。

参考までに一棟ビルでの制約例と過去募集していた物件をいくつかご紹介いたします。

ラボ・オフィス訪問:有限会社SORA様

オフィス訪問:ベースフード株式会社様

【募集終了】北参道、希少な築浅デザインオフィスを分割か1棟で

浅草橋、自由度の高いレトロモダンな一棟貸しビル
[台東区/198万/300㎡]

自由度・ブランディング力が生む3つのメリット

一棟貸しビルの最大の魅力は、建物全体を自社で専有することで実現する「完全な自由度」にあると言えるでしょう。

エントランス、廊下や階段、各フロア全体を統一したブランドイメージで設計し、来客に対して一貫した企業イメージを演出できます。

社員一人ひとりの働き方に合わせた環境を整えることもできる点も魅力的。モチベーションや生産性の向上にも直結します。

賃料の総額は高くなりますが、一棟単位での料金設定のため、坪単価でみると比較的割安になる傾向がほとんど。

一体感のある職場環境は社員の満足度を高め、優秀な人材の採用力強化や定着率向上にもつながる重要な要素となるのです。

知っておくべきコストリスクの現実と居抜き退去

一棟貸しビルの探す上で最も注意したいのが、賃料と初期費用と退去費用です。

建物全体を借りるため賃料総額は高額になることは前述した通りですが、入居の初期費用もオフィスの一室を借りるのとは費用感も異なります。

内装も作り込んでいた場合、施工費はもちろんのこと、退去時の原状回復費用も建物全体の負担となるため、事業計画に大きな影響を与える可能性があります。

事業縮小時にも柔軟に対応できるような「居抜き退去」も視野に入れる方法も良いかもしれません。

弊社では「居抜きオフィス」の掲載も行っております。お気軽にお問合せください。

長期的な視点で、こうしたコストも事前にしっかり計算し、予算計画に反映させることが成功の鍵を握るでしょう。

物件選定から契約まで失敗しない実践ガイド

東京の一棟貸し物件はとても魅力的ですが、物件選びから契約までには、たくさんの判断ポイントがあります。

事業計画に基づいた適切な面積の算出、リノベーションできる範囲の確認、契約条件の詳細なチェックなど、失敗しないためには順を追って進めることが欠かせません。

ここでは、あなたの事業にぴったりの一棟貸し物件を見つけ、契約に至るまでの具体的な方法を実践的なステップでご紹介します。

事業計画から逆算する必要面積とフロア構成の決め方

事業計画を実現するためには、売上目標や従業員数から必要な面積を逆算することが重要です。

3~5年後の事業規模を想定し、人員数や什器や商材の量など、そこから必要な延床面積を算出しましょう。

エントランス、執務室、会議室、応接室、倉庫、休憩スペースなど、それぞれの用途に合わせて適切な面積を割り当てていきましょう。

変化に対応しやすいゾーニング設計は、長期的な利用価値を最大化する鍵となります。

将来の組織拡大や事業の多角化にも対応できる柔軟な空間設計こそが、一棟貸しならではの大きなメリットと言えるでしょう。

リノベーションする場合の注意点

一棟貸し物件のリノベーションは、区画貸しと比べて自由度が高く、内装や間仕切り、設備の変更が可能です。

ただし、実際の改修にあたっては、柱の位置や電気の容量や給排水設備の位置といった建物についてを事前に確認することが不可欠です。

オーナーとよく話し合って改修できる範囲を明確にしておくことが、後のトラブルを避けるための重要なステップとなります。
また、事前にどういったことを想定しているか、理想とすることが本当にできるのかを考慮し内装の設計、念入りな現地調査を行い、オーナーへの事前報告が必須です。

複数社から見積もりを取ることも可能ですが、どうしても工期スケジュールを組むのに時間もかかるため、悩んでいる間に空家賃を何ヶ月も払っていた、、みたいなことは避けたいことですよね。

コストと実際に使い始めるスケジュールなどを天秤にかけるなど考えることは多いですがその分、理想のワークスペースを生み出せるのが大きな特徴です。

契約前の重要チェック項目と建物性能の確認法

一棟貸し物件の契約前には、後々のトラブルを防ぐため、いくつかの重要項目を必ず確認しましょう。

特に契約書の内容は必ず目を通すことが大切です。

具体的にチェックすべき項目としては、以下のようなものが挙げられます。

  • 契約期間と更新の条件
  • 賃料や共益費、保証金などの費用に関する詳細
  • 退去時の原状回復義務の範囲
  • 利用方法などの特約事項

また、建物の性能も重要な確認ポイントです。

耐震基準を満たしているか、断熱性は十分か、空調や給排水といった設備の状況はどうかなど、専門家の意見も聞きながら慎重に判断しましょう。

長期的に安心して事業を続けるための大切なステップです。

まとめ

東京の一棟貸し物件は、プライベート空間の確保と自由度の高さから多くの方に選ばれています。

それ故、ニーズの高いものですので理想的なものがあったらすぐに内見などすることをお勧めします。
特に渋谷、港区は激戦区。自社のブランディング戦略の成功の鍵を握る可能性があります。

長期的に見ればコスパの良さや管理のしやすさといった経済的なメリットに加え、完全なプライバシーが保たれ、思い通りの空間づくりができる点も大きな魅力です。

供給数が限られているからこそ、適切な物件選びと運用方法をしっかり理解しておくことが、成功への近道となるでしょう。

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SOHOオフィスのファインディング、コンテンツ制作、リーシングを担当。 新潟生まれ。大学卒業後、アイウェア企業に入社。店舗での店長経験などを経てトランスリアルに参画。

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