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![billa_bianca-701-room-09-sohotokyo](https://www.soho-tokyo.com/wp-content/uploads/2016/01/billa_bianca-701-room-09-sohotokyo.jpg)
原宿の代表的なヴィンテージマンション「villa bianca」、そのフルリノベーションされた室内を引き継ぐ。原状回復の不要な賃貸物件。
原宿駅・明治神宮前駅から10分ほど歩いていく。
明治通り沿いに現れる、ガラスの箱を組み合わせたような外観のヴィンテージマンション。
その名は「villa bianca」。
近く建て替え計画が持ち上がっており、数年間の使用の後は取り壊しの可能性のある物件だ。
1964年の東京オリンピック開催の年に誕生し、アメリカの「LIFE」誌にも紹介されたオリンピックベイビーとも言える物件も今年で51歳。
次回の東京のオリンピックへ向けて変化し続ける東京のある意味象徴とも言える物件、その魅力をご紹介したいと思う。
![villa_bianca-307-facade-02-sohotokyo](https://www.soho-tokyo.com/wp-content/uploads/2016/01/villa_bianca-307-facade-02-sohotokyo.jpg)
規則的に、交互に積み上げられたガラスの箱をイメージさせる外観。
戦後オリンピック前夜の東京には都心居住型の集合住宅の前例は殆どなかったという。
設計は堀田英二氏、時代の先駆けとなった作品は住民にも大事に使用されており、現在賃貸市場においても一定の人気を誇る物件だ。。
今回のお部屋は前入居者がフルリノベーションして、アパレルのショールームとして使用していたお部屋になる。
![billa_bianca-701-room-06-sohotokyo](https://www.soho-tokyo.com/wp-content/uploads/2016/01/billa_bianca-701-room-06-sohotokyo.jpg)
室内は床が無垢フローリングを使用、壁は白の塗装壁、天井にはライティングレールを配したデザインになっている。
ヴィンテージマンションならではの大きな窓は開放感を与えてくれるだけでなく、実際にまるまると開く事に驚くことだろう。
![billa_bianca-701-room-01-sohotokyo](https://www.soho-tokyo.com/wp-content/uploads/2016/01/billa_bianca-701-room-01-sohotokyo.jpg)
1LDKタイプの室内は約30帖のLDK、約80㎡の広さ。
ワークスペースとしては8人程度であれば十分な広さと言えるだろう。
![billa_bianca-701-room-07-sohotokyo](https://www.soho-tokyo.com/wp-content/uploads/2016/01/billa_bianca-701-room-07-sohotokyo.jpg)
明治通り沿いは周囲と比べ少し高台となっている、その立地に建つ7階部分、このお部屋からは抜け感のある眺望を楽しむことができる。
![billa_bianca-701-room-08-sohotokyo](https://www.soho-tokyo.com/wp-content/uploads/2016/01/billa_bianca-701-room-08-sohotokyo.jpg)
カウンターキッチン×ハイチェアー、いつもと少し違った場所で、新鮮な気持ちを持って仕事をしても良さそうだ。
![billa_bianca-701-kitchen-01-sohotokyo](https://www.soho-tokyo.com/wp-content/uploads/2016/01/billa_bianca-701-kitchen-01-sohotokyo.jpg)
キッチン自体は正直なところ、少し前時代的な雰囲気。
![billa_bianca-701-room-04-sohotokyo](https://www.soho-tokyo.com/wp-content/uploads/2016/01/billa_bianca-701-room-04-sohotokyo.jpg)
約4.5帖の洋室も玄関脇に配されている、ちょっとしたミーティングや納戸的な使い方をしてメインのLDKに自由度を与えたいところだ。
バルコニーは広さが十分にあるので緑の植物をおいてみても良いだろう。
抜け感を楽しみながら社員同士のコミュニケーションを図る空間としたい。![billa_bianca-701-toilet-011-sohotokyo](https://www.soho-tokyo.com/wp-content/uploads/2016/01/billa_bianca-701-toilet-011-sohotokyo.jpg)
![billa_bianca-701-toilet-011-sohotokyo](https://www.soho-tokyo.com/wp-content/uploads/2016/01/billa_bianca-701-toilet-011-sohotokyo.jpg)
トイレは適度に時代を感じさせてくれる、もちろん捉え方にもよるが、可愛らしいと思えるデザインだと思う。
バスルームもついてはいるが長年使用されていないので、恐らく使わない方が賢明な判断といえるだろう。
前回の入居者によって内装は良い状態にリファインされている。
造作家具や植栽は無くなるものの、完成度の高い空間は是非とも現地をチェックして頂きたい。
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今後の建替計画があるものの、1年ごとの定期借家契約(更新料なし)で再契約もその都度ご相談可能となる。
この条件が問題なければ、「villa bianca」のその歴史の最後の1ページを体感していただきたい。
※室内写真は前回募集時の物です、現況と異なる場合は現況優先となります。内見開始は7月初旬を予定しています。
管理番号:S21018
賃料:
賃料:
管理費:
住所:渋谷区神宮前2
広さ:80.52㎡
アクセス:副都心線・千代田線「明治神宮前駅」徒歩8分、山手線「原宿駅」徒歩10分
構造規模:RC造8階地下2階建 7階部分
築年:1964年
敷金・保証金:
住所:渋谷区神宮前2
広さ:80.52㎡
アクセス:副都心線・千代田線「明治神宮前駅」徒歩8分、山手線「原宿駅」徒歩10分
構造規模:RC造8階地下2階建 7階部分
築年:1964年
敷金・保証金:
礼金:
備考:定期借家契約1年(再契約料なし)、火災保険加入必須、保証会社利用可能、基本的に現状回復義務なし
備考:定期借家契約1年(再契約料なし)、火災保険加入必須、保証会社利用可能、基本的に現状回復義務なし
〈上記以外で契約時に掛かる主な費用〉
・仲介手数料(賃料1ヶ月分税別)
・前家賃(1ヶ月分)
・日割り家賃(月途中での賃料発生の場合)
・初回保証委託料(賃料合計の最大100%)
・火災保険料
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SOHOオフィスのファインディング、コンテンツ制作、リーシングを担当。
長野県生まれ。信州大学経済学部卒業後、リクルート、ベンチャーを経て当社へ。趣味は料理、テニス。フルマラソンはサブ4ランナー。不定期開催の社内パーティーでは料理長を務める一面も。
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