広尾、最上階のリノベーションSOHO、個性的なプランをミニマムに使いこなして。

広尾エリアのリノベーションSOHOをご紹介しよう。
白と黒のモノトーンでまとめられたデザインとちょっと個性的なプランが特徴的。
個性的なだけに働き方がマッチすればスタイリッシュにまとまってくれそうな物件だ。
広尾駅からは徒歩6分、著名な広尾学園や笄坂の程近く。
外苑西通りからは一本入った立地なので駅からのアクセスは良く静かという印象。
物件は4階建ての最上階、エレベーターは無いが直線的な階段なのでさほど苦にはならないのではないだろうか。
重厚なエントランスを開けるとメインのLDK部分。
ワークスペースとしては4~5名が適当だろうか、良くも悪くもカウンターキッチンの存在感を感じられるだろう。
ある意味で有効スペースを潰してしまっている立派なカウンターキッチンはいっそ最大限有効に活用する方法を考えたい。
手の込んだランチを作ったりしても良いが、料理の撮影など自分たちの仕事に活かせれば最高だ。
一見不思議な渡り廊下のようなスペースを通れば奥の部屋へ。
もちろんこの部分もワークスペースとして考えられないことも無さそうだ。
奥の部屋は住居兼事務所であればベッドルーム利用。
オフィスであれば簡単なミーティングルームだろうか。
水周りもモノトーンで統一されている。
バスタブは無くシャワールームのみという住居としてはミニマムな仕様、どちらかというとオフィスよりのプランといえるだろうか。
ちょっと個性的なプランの最上階ワンフロア。
ミニマムに且つスタイリッシュに使いこなせるテナントに使いこなして頂きたい物件だ。