![Loading Loading](https://www.soho-tokyo.com/wp-content/plugins/wp-favorite-posts/img/loading.gif)
![](https://www.soho-tokyo.com/wp-content/uploads/2019/09/kasamatsu-08-sohotokyo-900x600.jpg)
赤坂見附・永田町エリア、邸宅を大胆にリノベーション、メゾネットタイプの駐車用付き大型賃貸オフィス。
千代田区永田町2丁目、メキシコ大使館前に重厚感ある低層のヴィンテージ物件がある。
元々は金属加工業で財を成したオーナーの住居区画、現在はオフィス仕様に大胆にリノベーション。
建築当時の重厚感のある部分を残しつつアップデートされた空間だ。
こちらはエントランスを入ってすぐの15.3帖の空間。
床材は明るめグレーの磁気質タイル、天井は躯体表しに白塗装で現代風にアップデート。
壁は現状の大理石をそのまま活かした仕様になる。
奥の7帖ほどの空間、床材は同じく明るめグレーの磁気質タイル。
壁と天井はボードで綺麗に仕上げて白塗装、ミニマムで洗練された雰囲気に。
1Fと2Fをつなぐ階段と吹き抜けは基本的に往時の雰囲気を活かしたものになる。
吹抜け天井にはアクセントととしてシャンデリアを設置。
メインとなるのは2Fの広さにして約100㎡の部分。
床材は無垢フローリングを使用、通常の貼り方とヘリンボーン貼りでアクセントをつけた空間へと生まれ変った。窓が比較的大きく、天井が抜かれているので開放感がある空間。
こちらの部分の35帖・約56㎡の空間は明るめの無垢フローリング、壁と天井は白塗装で仕上げられる。
開口部が大きいので明るい印象になるだろう。メインのワークスペースは二面採光、比較的ライトな色味のフローリングと白塗装壁で明るい印象に。
こちらの約40㎡の空間は壁と天井は同じく白塗装、床材は重厚感あるレンガタイルで仕上げられる。
元々住居区画ということもあり、奥の壁にはオフィスとしてはややオーバースペックかもしれないが3口コンロとシンクが設置される。
キッチンスペース脇には8名程度の利用を想定したミーティングスペース。
デザインはキッチンスペースと同一となる。
賃料:
管理費:
住所:千代田区永田町2
広さ:183.41㎡(55.48坪)
アクセス:南北線・半蔵門線・有楽町線「永田町駅」徒歩4分、丸の内線・銀座線「赤坂見附駅」徒歩3分
構造:RC造5階建て 1~2階部分
築年:1975年(2019年リノベーション)
敷金・保証金:
礼金:
![](https://www.soho-tokyo.com/wp-content/uploads/2023/08/13c46660dba0a646e0487b049866bd8f-205x205.jpg)
![](https://www.soho-tokyo.com/wp-content/uploads/2023/08/13c46660dba0a646e0487b049866bd8f-205x205.jpg)
最新記事 by 木内 祐哉 Yuya Kiuchi (全て見る)
-
西麻布のリノベ可能物件、自由な発想を実現する場所
[港区/261万/357㎡]
- 2024年7月25日 -
築地2分、モダンなフルリノベ空間を柔軟に利用する
[中央区/36万/55㎡]
- 2024年7月24日 -
南青山7丁目、明るさに包まれるスタジオSOHO
[港区/79万/125㎡]
- 2024年7月23日 -
井の頭公園隣接、贅沢テラスと木漏れ日を享受して
[武蔵野市/54万~/58㎡~]
- 2024年7月23日 -
北参道2分、グリーン&プレミアムな働き方をここで
[渋谷区/141万~/143㎡~]
- 2024年7月18日