外苑前・青山一丁目エリア、ペントハウスSOHOとリノベオフィスの組み合わせの複合ビル。
南青山2丁目、外苑前と青山一丁目の間に佇むプレミアムでクリエイティブなリノベーションSOHO/オフィス。
天井現しや吹き抜け部分にシンボリックな大きな照明を設置し、海外のビンテージホテルのような雰囲気で来客者を心地よくおもてなしする空間設計。
住居兼事務所としてもオフィスとしてもその特別感ある空間を存分に活かしていただきたい。
重厚感ある深い緑色のタイルと一部鋼板で構成されたファサードデザイン。
最上階はドーム状になっておりペントハウスの存在を匂わせる。
キーカラーは深緑とグレー、エントランスから世界観が構築されている。
特徴的な床面のタイルとグレーとグリーンのツートーンの壁が海外のビンテージホテルのような雰囲気を感じさせてくれる。
社員やお客様にとっても面白さを感じるエントランスだと思う。
B号室(1F・2F)は約60㎡のRoom1と約30㎡のRoom2のふた部屋で構成されるオフィスタイプ。
大きな約60㎡のRoom1は天井が高く、大きな窓の為に開口部が広く開放的に感じられると思う。シンプルで作り込みすぎないデザイン、一部無垢材の貼られた壁面がアクセントとなり、窓から垣間見える植栽がリラックス感を演出している。
約30㎡のRoom2は多彩な使い方が想像できる。
ミーティングスペースとしては10名以上は問題ないであろうサイズ感。
広さがあるのでスタジオのような利用の仕方も可能性がありそうだ。
C号室(2F・3F・4F)はルーフバルコニー付き、ペントハウス仕様の1SLDKプランのSOHOタイプだ。
グレーの高級感あるカーペットとヘリンボーンフローリングの組み合わせ。
二面採光と吹き抜けもあり明るいお部屋になっている。
メインのワークスペースになるであろうリビングはやはり深いグリーンがアクセントカラー。
10名程度のワークスペースとして、多くのフローリング部分をコミュニティスペースとするのがイメージしやすいだろう。
ミーティングルームは約20㎡の大きさ。
この物件の中では比較的オーソドックスなデザイン。
吹き抜け部分にはアンティークテイストの特徴的な照明が。
屋上にはウッドデッキバルコニー。
周囲は低層物件が多く、少し離れたところは青山霊園でほとんど視界を遮るものはない。
夕暮れ時には六本木方面の夜景が心地よく感じられるだろう。
2Fも3Fもトイレは2ヵ所、キッチンはミニマムなIHタイプだ。
3Fのみバスルームが設置されており、住居兼事務所としても活用できる設備となっている。それぞれ個別でもセットでも借りることが可能。
2Fも3Fもストレージとなるスペースが多いので書類の多い業種にとっては嬉しいポイントになるだろう。
南青山アドレス、駅から程よい距離感、雑踏を離れて雰囲気の良い物件で働きたいという方にも是非ご覧いただきたい。
住所:港区港区南青山2
広さ:A号室 106.45㎡
アクセス:銀座線「外苑前駅」徒歩5分、半蔵門線・銀座線・大江戸線「青山一丁駅」徒歩7分
構造・規模:RC造陸屋根地下1階付4階建て
築年:1989年
敷金・保証金:
備考:普通借家契約2年(A号室)、定期賃貸借契約10年(B号室・C号室)、保証会社加入必須、業種ご相談
〈上記以外で契約時に掛かる主な費用〉
・仲介手数料(賃料1ヶ月分税別)
・前家賃(1ヶ月分)
・日割り家賃(月途中での賃料発生の場合)
・初回保証委託料(賃料合計の最大100%)
・火災保険料
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