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オフィス・ショップ訪問:株式会社ワンピース様

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スタッフの木内です。
女性向けアパレルの企画・販売を主にECで行っている、株式会社ワンピース様の東京サロンを担当させて頂きました。
EC業態の実店舗にありがちな実際に商品をみたいという形態ではなく、スタイリストが常駐し、ひとりひとりに似合う服をご提案し、ヘアメイクまで行うサービスになります。
居抜き一棟ビルの元々の内装を活かしつつ、アップデートされた空間をご覧ください。
株式会社ワンピース
代表取締役:久本和明 *敬称略
HP:https://www.onepeace-net.com/about
業種:アパレル製品および服飾雑貨の企画、デザイン、製造、販売及び輸出入、インターネットを利用した通信販売業、コミュニティ事業
物件は西麻布4丁目の元レストランだった一棟ビル。
数年前に一度オフィス仕様にリノベーションされ、今回居抜きでの募集となった物件です。
各フロアを順を追ってご紹介していきましょう。
※募集時の記事はこちら ⇨ https://www.soho-tokyo.com/nishiazabu-office-187976
エントランスに入ると圧巻の吹き抜けのあるラウンジスペースが現れます。
1階のフロアに半地下と中2階のメゾネットがあるという変則的な構成、レストラン時代は厨房だったというスペース。
こちらではスタイリングとヘアメイクを行います。
物件前面のシンボルツリーと並んでこの物件の顔とも言える部分です。
シンプルな空間に印象的な植栽が目を惹きます。
半地下部分は鉄骨の天井がインダストリアルな雰囲気を醸し出します。
元々あったカウンターキッチンをスタンディングデスクに、複数あった壁付けのシンクは天板を設置して一体感ある造作家具として空間に溶け込んでいます。
中2階部分は床・天井がコンクリート打ちっぱなしでこのビルの中で最も無機質な空間。
大きめの植栽を設置する事でシンプルながら素材感のコントラストがあります。
大きめサイズの植栽に囲まれると瑞々しくフレッシュな感覚を覚えますね。
同時に接客した場合に柔らかく視線を遮ったり、自然な導線を作りだす効果もあります。
2階はフィッティングとドレスや小物類のストックスペース。
斜めに貼られたフローリングとモルタル床のコントラストがアクセントになっています。
元々の内装を活かしつつ、不要な造作家具を撤去するにとどめ、効率的に前テナントのデザインを継承しています。
3階のフロアもスタイリングとヘアメイクのスペース。
こちらも基本的には元々のデザインを活かしていますが、家具や植栽を選ぶセンスが抜群で、居抜き募集時からとても雰囲気が良くアップデートされた空間でした。
屋上は抜け感が抜群でテーブルやベンチなどがそのまま引き継げる仕様でした。
今後はお客様同士のコミュニティースペースとしての運用を考えているそうです。
周囲は比較的落ち着いた住宅街なので、大人の社交場として雰囲気のあるスペースになりそうだと思いました。
 
 
ECプラットフォーム上で様々なブランドを展開するワンピース様。
主として中高年の女性をメインターゲットに設定しており、広尾エリアと西麻布交差点の中間にある今回の物件は顧客層のイメージも重視しています。
「自分に似合うものがわかる」というのはネットの情報だけではなかなか難しいのかもしれません。
プロのスタイリストによるコーディネートとヘアメイクまでをセットにする、それによって劇的に変われるという顧客体験が非常にユニークだと感じました。
 
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木内 祐哉 Yuya Kiuchi
SOHOオフィスのファインディング、コンテンツ制作、リーシングを担当。 長野県生まれ。信州大学経済学部卒業後、リクルート、ベンチャーを経て当社へ。趣味は料理、テニス。フルマラソンはサブ4ランナー。不定期開催の社内パーティーでは料理長を務める一面も。

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