渋谷区

渋谷、敢えて古さを隠さないリノベーションオフィス

渋谷二丁目、六本木通りと青山通りを繋ぐ金王坂沿いに建つ築50年以上の大型物件が今回ご紹介する物件だ。
敢えて古さを全て隠そうとはせず、活かして整える方向性のリノベーション。
元々は居住区画であった空間はシンプルなデザインだが建物の味を感じられる空間に変貌を遂げていた。 渋谷クロスタワーを過ぎたあたりに現れる今回の物件、決して綺麗な見た目では無いもののなかなかの大規模な物件だけあってインパクトのある外観だ。
エントランスもお部屋のリノベーションに合わせて回収されるので入居時には古臭いイメージにはならないはずだ。
いくつかタイプがあるがこちらは約100㎡の707号室、元々は二つのお部屋を繋げて広々とした空間になっている。
トイレやミニキッチンなどの水周りは全て共用部に集約されるので無駄なスペースの無い室内。
15名前後のワークスペースとして考えることが出来そうだ。
梁下で約2m梁上で約2.5mと築年数の古さ故、ものすごく天井が高いというわけでは無い。
しかし開口部が広い事とギャラリーを想起させる白の塗装壁である程度の開放感は感じてもらえるはずだ。
天井の照明ははシンプルにダクトレールを配置している。 こちらは約60㎡の703号室、こちらは大通り側に面している。
現状どのお部屋も床は下地材が張られている。
このままでの使用も可能だが、フローリングやカーペットなどお好みの床材にカスタマイズも可能だ。 元々あった水周りは築年数故の設備の経年劣化を考慮しており、専有部分はストレージへ転用している。
その分割り切って一部屋を共用部とし、そこにトイレとミニキッチンを集約させている。
室内も面白いが共用部の使い方・考え方にも工夫が見て取れる。
室内にはところどころに解体時に表面に出てきた躯体の荒々しさが残っている。
無機質なRCなのに、こんな表情豊かな部分を持っているのはリノベーション物件ならではの面白さだろう。 今後空室は順次リノベーションをしていく予定、渋谷駅からも程近くこのエリアでは要注目の物件になっていきそうだ。
今回のリノベーション自体は5月中に完成予定、ぜひご覧頂きたい物件だ。

 

管理番号:S118138
賃料:上記の通り
諸経費:上記の通り
住所:渋谷区渋谷2
広さ:24.12㎡、62.1㎡、100.98㎡
アクセス:山手線・半蔵門線・銀座線・東横線・副都心線「渋谷駅」徒歩5分
構造:SRC造10階地下1階建て 7階部分
築年:1961年
敷金・保証金:4ヶ月(償却 1ヶ月)
礼金:なし
備考:定期借家契約(2023年9月まで:再契約はご相談)、保証会社利用可能、火災保険加入必須、トイレ・キッチンは共用部に設置、24時間利用可能
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木内 祐哉 Yuya Kiuchi
SOHOオフィスのファインディング、コンテンツ制作、リーシングの他、オフィスデザインメディア【offie】を担当。 長野県生まれ。信州大学経済学部卒業後、リクルート、ベンチャーを経て当社へ。趣味は料理、テニス。フルマラソンはサブ4ランナー。不定期開催の社内パーティーでは料理長を務める一面も。
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