浅草のリノベーションオフィスが再募集。ラフな質感の室内に現テナントが追加で造作を加えており、さらに雰囲気が良くなった内装を引き継げる賃貸オフィス。

浅草・蔵前エリア。江戸時代、年貢が納められる幕府の「蔵」があったことからこの名がついたと言われるエリア。古き良き江戸を感じながら過ごすことができるこの街の一角にある物件をご紹介します。

外観はなかなか趣のあるヴィンテージマンション。

築40年の歴史を感じさせてくれます。

室内は100㎡弱の大空間。通りの角に位置し、開口部が多いのでかなりの採光が確保できます。

こちらは夕暮れ時の写真です。

黒めのモルタルの床に白く塗装された壁と天井。メリハリが効いているデザインです。

部屋の角にあるキッチン。ここだけバーのような造りになっています。

おもしろいのは壁の造り。レンガの質感が素敵ですね。

現在の内装は床をナチュラルなテイストのタイル張りにしており、古さの感じられたエントランスは内扉をつけて室内との統一感を感じられるデザインとなっています。

家具は無くなりますが照明は残して退去されるとの事です、雰囲気がありますね。

こちらは洗面台、トイレへと繋がる扉。木とガラスの味がある扉ですが実は新品です。

洗面等水回りも綺麗にリノベーション。築古の建物にありがちな水回りへのストレスは感じさせません。

築古ながらデザイン性も優れた物件。何と言っても約100㎡という広さでこの値段もなかなかお得と言えそうです。
事務所はもちろん店舗系も利用の仕方によっては相談できます。

是非ご検討下さい。

管理番号：S10118
賃料：

共益費：
住所：台東区寿3丁目
広さ：92.50㎡
アクセス：銀座線「田原町」駅　徒歩3分、大江戸線「蔵前」駅　徒歩5分
構造・規模：SRC造11階建て地下1階　3階部分
築年：1975年(2015年　リノベーション)
敷金・保証金：2ヶ月(償却1ヶ月)

礼金：1ヶ月
備考：エアコン残置物、火災保険加入必須、飲食不可

SOHOオフィスのファインディング、コンテンツ制作、リーシングを担当。立教大学を卒業後、出版社でライフスタイル誌の企画、取材、撮影などに従事。同誌のウェブマガジン立ち上げ、コンテンツ制作を経てトランスリアルに参画。趣味は映画と音楽とトレーニング。

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