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オフィス訪問:日本ライフレイ株式会社

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スタッフの木内です!
今回のオフィス訪問は顧客ポータルから社内イントラネットまで、ビジネスに必要なあらゆる機能を単一プラットフォーム上で構築する日本ライフレイ様の恵比寿オフィスに伺いました。
ライフレイ様は世界22拠点で大手企業を中心にWeb、モバイル、IoTデバイス上での最適なデジタルエクスペリエンスを構築するサポートをしています。
今回の移転プロジェクトでは、メンバーが増えてきた為サービスオフィスから移転でご相談を頂きました。
グローバルHQのあるロサンゼルスオフィスの雰囲気を感じさせる物件をという点と、メンバー全員が一緒のスペースで働きたいという点が希望としてありました。
移転先は恵比寿と代官山のほぼ中間にある元々は1Fがクリニック、2F/3Fが住居という戸建てタイプの物件でした。
オーナーチェンジのタイミングで内装・外装共にフルリノベーションされて雰囲気のある物件に生まれ変わりました。
ライフレイ様は1Fに入居、庭付き一戸建ての様な雰囲気も物件を決める際の大きなポイントでした。
綺麗に整備されたお庭ではメンバーがおもいおもいにくつろぐスペースになっています。
エントランスには企業ロゴを設置。
メインワークスペースは元々リビングルームだったスペースで20名程が働いています。
みなさん和気藹々とお仕事をされており、とてもコニュニケーションがしやすいオープンな空間でした。
アメリカから独自に輸入した電動式スタンディングテーブルがワークスペースのこだわりです。
コストパフォーマンスとデザイン性が高く、私も実際に使って見ましたがなかなかの機能性。
1台350ドルというお値段が非常に魅力的、日本の家具メーカーの商品だと軽く10万以上はしてしまいます。
(日本に代理店が無いというのがとても残念!!)
物件は元々戸建てだった為、廊下や元の部屋を構成する構造壁が残っており、大幅な間取り変更は出来ませんでした。
一部壁を撤去できた部分はガラス張りにして開放的なデザインに。
元々の部屋割りを活かし、ワークスペース、ラウンジスペース、接客スペースなどそれぞれの部屋のレイアウトや内装を考えていきました。
こちらはラウンジスペース、元々は大きなバスルームでした。
オフィスとしてのリノベーションを行う際にお部屋として作り直しました。
こちらは接客スペース。
今回ラウンジスペースと接客スペースの家具選定には以前のBLOGでご紹介した株式会社MACRIさんに依頼。
エントランスのロゴやウォールアートといった細かなデザイン関係も一緒にお願いしました。
こちらはセミナールーム、カスタマーや導入検討者を中心としたライフレイセミナーを定期的に行なっている様です。
 
 
 
こちらの恵比寿オフィスに移転してまだ2ヶ月程度ですが、思ったよりも早く採用が進んでいるといううれしい悲鳴も。
ライフレイという会社は一般のエンドユーザーにとってはあまり馴染みのない会社かも知れません。
しかしシステムを導入している企業にとってはバックオフィス部門全般を一括管理できる為、とても重宝されていると聞きます。
加えて大手企業のように部門が多い組織により強みを発揮しやすいとのお話でしたので、ますます今後の成長が期待されますね。
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SOHOオフィスのファインディング、コンテンツ制作、リーシングを担当。 長野県生まれ。信州大学経済学部卒業後、リクルート、ベンチャーを経て当社へ。趣味は料理、テニス。フルマラソンはサブ4ランナー。不定期開催の社内パーティーでは料理長を務める一面も。

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