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都心から程近い大自然、山梨県道志村
クリエイティビティを刺激するワーケーション体験

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都心から2時間弱で大自然が広がる道志村
非日常に切り替わるサテライトオフィス”LARGO”と”DOSHI OFFICE”

都心の喧騒から離れ、自然豊かな場所で仕事とリフレッシュを両立する「ワーケーション」。
現代のビジネスパーソンにとって、リモートワークやワーケーションは生産性とクリエイティビティを高める重要なワークスタイルとなりつつあります。

今回は自然豊かな山梨県道志村を舞台に、
大自然の中で1日1グループ限定でキャンプ場貸し切る事ができるトレーラーハウス“LARGO”
野外活動センターをリノベーションして作られた、20名程度での利用が可能なセカンドオフィス“DOSHI OFFICE”
を実際に利用し、都会のオフィスとは違った環境での仕事はどんな気分転換ができるのか、そしてどんな魅力があるのかを体験してきました。

ワーケーションってなに?

ワーケーション(Workcation)とは、「ワーク(Work)=仕事」と「バケーション(Vacation)=休暇」を組み合わせた造語で、リゾート地や観光地、温泉地など普段の職場とは異なる場所で休暇を楽しみながら働くスタイルです。
ノートPCやスマートフォンなどを利用し、場所にとらわれずに仕事を行うことができ、2000年代のアメリカでインターネット普及に伴い提唱され、近年日本でも働き方改革やテレワークの普及、観光業支援の取り組みを背景に広まりつつあります。
日常の喧騒から離れて心身をリフレッシュできるため、従来のオフィス環境では得られないクリエイティブな発想や新しい視点を得ること、集中力や生産性の向上が期待されています。
企業にとっては、従業員の満足度やエンゲージメントの向上を図りながら、健康やワークライフバランスの向上にも貢献する柔軟な働き方です。

道志村ってどんなところ?

道志村は山梨県の南東部に位置し、東京から車で2時間もかからない距離にあり、首都圏からアクセスしやすい立地が魅力です。
周囲は丹沢山地や道志川などの自然に囲まれており、キャンプやハイキング、渓流釣りなど、アウトドアアクティビティが充実している為、キャンパーには以前から非常に人気のエリアです。
豊かな自然環境と落ち着いた雰囲気は「雑音」を最小限に抑え集中力を高めるのに最適で、ワーケーションの舞台としても最適な環境が広がっています。

LARGO

まずは道志川沿いに位置する、トレーラーハウス“LARGO”をご紹介します。
オフィスとしての機能を備え、仕事が終わった後に宿泊もできる、まさにワーケーションのためのトレーラーハウスです。
全面開放できる窓からデッキに出て外での仕事や、大自然の中でのオフサイトミーティングという選択肢も。
WiFiやデスク、電源等の標準的な機能の他、シャワーやキッチンも完備されています。
我々は4名で利用したのですが、ゆったりと利用する事ができました。
最大利用人数は8人程度でしょうか。
屋外には約700㎡のプライベートキャンプ場が広がっており、1日1グループだけの貸し切りという非常に贅沢な空間でした。
大勢の人がいるキャンプ場とは違い、自分たちだけの空間として楽しむことができるので、心も体もリフレッシュした状態で普段と違った濃いコミュニケーションをとる事ができました。
テントを張って宿泊も予定している場合は、こちらのLARGOを利用されるのが良いと思います。
1日1組限定、4台程度の駐車場、約700㎡のプライベートキャンプ場、トレーラー内に電源も完備されているという環境は撮影やロケ地としても最適ではないでしょうか。
広告や映像作品のキャンプシーンの撮影はもちろん、ワーケーションを兼ねて企業PVを撮影するという選択肢もあると思います。

DOSHI OFFICE

続いて、野外活動センターをリノベーションして作られた、インパクトのある外観の“DOSHI OFFICE”をご紹介します。
大人数でのワーケーションや、企業研修といった利用方法を検討されている方はこちらに。
大自然に囲まれた環境は日常のオフィスとは違う時間が流れ、自然と集中でき創造的なアイディアも浮かんできます。
木の暖かみのある空間と、高い天高、窓からの景色から非日常を感じる事ができます。
同じくWiFiや電源、デスクは完備されているので、PC一つで作業を開始することができます。
先ほどのLARGOは最大8名程度での利用が適していますが、こちらは20名程度までのご利用が可能です。
大人数で貸し切ることもできますが、個人でのご利用も可能です。
月額制のコワーキングスペースも設けられています。
最新のフォンブースの設備もあり、長期的な利用を検討されている方に適しています。
月額制の“自分達のオフィス”が作れる、独立した個室スペースも用意されています。
DIYが相談可能で、どんなオフィスにするかアイデアを出し合うことでプロジェクトに最適なオフィスを作ることが可能です。

1泊2日のワーケーションを通して感じたこと

1泊2日の道志村でのワーケーションを通して、日常の喧騒から離れて心身をリフレッシュすることができました。
普段は目先の仕事に追われがちですが、いつもとは異なる環境のせいか、長期的なことやクリエイティブな仕事に自然と集中でき、自分が本当にやりたい仕事へとスイッチを入れることができました。

今回お邪魔をした道志村は、都心から2時間弱という好立地に加え、豊かな自然環境と山々に囲まれ街との断絶感がいつもと違う感覚へとスイッチを入れてくれる、東京からのワーケーション先としては非常に充実した環境が広がっていました。
SOHO東京をご覧いただいている企業様も、自然に囲まれた環境でオフサイトミーティングはいかがでしょうか?
日常から離れた新鮮な環境が新しいアイディアへの創造性を高めてくれます。
普段合わないメンバーとのミーティングなら想定外の発想も飛び出し、議論が深まるでしょう。

各施設のお問い合わせに関しては、山西宛にお問い合わせをいただくか、以下リンクから直接お問い合わせください。
・トレーラーハウス“LARGO”
・セカンドオフィス“DOSHI OFFICE”

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SOHOオフィスのファインディング、コンテンツ制作、リーシングの他、企業VPのディレクションも担当。 愛媛生まれ。慶応義塾大学SFCにて映像制作を学ぶ。

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