スタッフの木内です。
今回は移転のサポートをさせていただいたアイウェアメビウス様が表参道にオープンされた「fRAME eyewear gallery」をご紹介します。
元々はアパレル会社が約20年にわたって使用していた1階路面区画を、お客様自らリノベーションされた、こだわりの詰まった空間です。
株式会社アイウェアメビウスは、1999年に渋谷で「工房一体型」のメガネセレクトショップとしてスタート。
創業者の山田香代子氏の「多くの人に似合うものは実は誰にも似合わない」という哲学のもと、当時まだ珍しかったメガネのオーダーメイドに早くから取り組んできました。
世界中から厳選したアイウェアを揃え、フィッティングや検眼へのこだわりも徹底したセレクトショップです。
今回オープンしたfRAME eyewear galleryには、「フレーム(メガネ)」「窓枠(新しい場所の目印)」「枠組み(暮らしを豊かにする多様な価値観を受け入れる場)」という3つの思いが込められています。
店舗は青山通りから一本裏手に入った路地の片隅に位置しています。
築古物件ではありますが、ホワイトタイルが清潔感ある可愛らしい佇まいを演出しています。
店内には、以前の恵比寿店で使用されていた木の造作家具が引き継がれており、温かみのある空間づくりに一役買っています。
手前のスペースは一般のお客様向けの店舗スペースとなっており、奥の一段上がったエリアにはバイヤーやブランド関係者向けのショールームスペースが設けられています。
ショールームは、アイウェアの素材感や色味を最大限に引き立たせるため、ホワイトを基調としたデザインになっています。
ただの白一色ではなく、トーンの異なる白と様々なテクスチャーを組み合わせることで、空間に豊かな変化が生まれています。
床をよく見ると、白いラインの部分は元々の床材がそのまま活かされており、その他の部分は新たにモルタル仕上げとなっています。
実はこの区画、もともとは駐車場だったそう。
新築当時の車止めの位置を忠実に再現したというデザインが、空間にユニークな歴史を刻んでいます。
店内には「Cafe mamenotabi(アカメーチャンタイコーヒー)」のコーヒースタンドも併設されており、こだわりのスペシャルティコーヒーをいただくことができます。
メーチャンタイはタイ北部の山岳地帯に暮らすアカ族の村。
かつてケシ(アヘン)の栽培が唯一の収入源だったこの地域が、山岳の豊かな気候を活かしたコーヒー栽培へと転換し、今では単一農園・単一品種のシングルオリジンを生産しています。
芳醇なアロマとやわらかな酸味・甘味が特徴で、生産者の顔が見えるトレーサビリティの高さも魅力のひとつ。
メガネを選びながらゆっくりとコーヒーを楽しめる、ギャラリーならではのくつろいだひとときが過ごせます。
物件のすぐ隣には、ロンドン発のクリエイティブな会員制クラブ「Soho House」が上層階に入居する「表参道Grid Tower」が完成し、同時に広大な公園も整備されました。
これまでは単なる抜け道のようなエリアでしたが、今後はインバウンドをはじめとする多くの人が訪れる賑わいのあるスポットとなりそうです。
fRAME eyewear galleryでは英語対応のスタッフも常駐しており、海外からのお客様も安心してご来店いただけます。
メガネ選びをご検討の方は是非一度足を運んでみてください!
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SOHOオフィスのファインディング、コンテンツ制作、リーシングを担当。
長野県生まれ。信州大学経済学部卒業後、リクルート、ベンチャーを経て当社へ。趣味は料理、テニス。フルマラソンはサブ4ランナー。不定期開催の社内パーティーでは料理長を務める一面も。
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