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【募集終了】南青山にそびえ立つ名建築にリノベーションを施して。

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2020年東京五輪・パラリンピックの主会場となる新国立競技場のデザイナーである隈研吾氏の設計によるオフィスビル。
今回は外観イメージにマッチするよう室内にリノベーションを施した。
1フロア1テナントのため戸数も少なく、中々空くことのない物件。
建築好きからするとすぐに飛びつきたくなると思う。
日本のポストモダン建築の代表として挙げられるほど有名な建築といえる。
ドーリア柱をモチーフにデザイン。
これは「作品」と言ったほうがピンとくるかもしれない。
エントランスはコンパクトながら重厚感を持たせ、インパクトを残してくれる。
室内は36坪の少し変わった形状。
一見使いづらそうな形状ではあるが、レイアウト次第で真四角オフィスでは実現しづらい面白いオフィスが出来上がりそう。
レイアウトイメージは後出の図面を参考にしてほしい。
開口は洋館を感じさせるデザイン。
天井高は2.7mあるので開放感を感じる。
照明・エアコンは全て埋め込みタイプですっきりと見せている。
床は無垢調の塩ビシートを使用したことで、従来オフィスでよく見るタイルカーペットと比較し全体として柔らかな印象に。
居室内にはミニキッチンがつき、来客時のお茶出し対応などはこのスペースで十分行なえる。
トイレは全てB1Fに集約。
少々移動に時間はかかるが、居室内でスペースをとられてしまうよりいいだろう。
※参考レイアウトイメージです。
外観のインパクトがあるだけに室内への期待度が高まっていると思う。そんな期待に応えた内装は一見の価値がある。
デザイン・設計・アパレル系など感度の高い企業におすすめしたい物件だ。
是非一度ご検討ください。
管理番号:S26268
賃料:
管理費:
住所:港区南青山2
広さ:120.11㎡
アクセス:銀座線「外苑前駅」徒歩3分、銀座線・千代田線「表参道駅」徒歩10分
構造規模:SRC造地上7階建て 6階部分
築年:1991年
敷金・保証金:10ヶ月
礼金:なし
備考:電気設備60VA/㎡
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辰口 雄樹 Yuki Tatsuguchi

SOHOオフィスのファインディング、コンテンツ制作、リーシングを担当。 立教大学を卒業後、出版社でライフスタイル誌の企画、取材、撮影などに従事。同誌のウェブマガジン立ち上げ、コンテンツ制作を経てトランスリアルに参画。趣味は映画と音楽とトレーニング。