品川区

【募集終了】品川、街道が紡ぐ「時層」に溶け込むSOHO

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東京の新たな玄関口として変容している品川。
2020年のオリンピックに向けてそのポテンシャルは大きくなりつつある。
古くは江戸時代から東海道沿いの宿場町として発展してきたエリアで、現在でも寺社や旧跡が多く残っている。
このエリアが培ってきた歴史・時の積み重なりが作る雰囲気を尊重し、デザインに落とし込んだそんな物件である。
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旧東海道沿いに佇む新築のデザイナーズSOHO。
江戸情緒を感じさせる周囲の雰囲気に合わせ、京の町屋を思わせる黒を主体とした外観。
木調のルーバーと障子を連想させるガラス製の手摺りで構成されるファサードはこの旧街道に溶け込んでいる。
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エントランスはやや薄暗い落ち着いた雰囲気のデザインで、老舗の旅館に入っていくようなイメージ。
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室内はというと外観とは正反対の現代的なデザイナーズマンションと言える。
奥の壁面はほとんどが開口部とされているのでたくさんの光が取り込める。
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こちらのお部屋はメゾネットタイプのプラン、上の階は約8帖ほどの広さ。
無駄を排したプランニングは開口部の大きさもあり思った以上に開放的に感じる。
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階段を降りて下の階へ、こちらも約8帖ほどの大きさ。
半地下に位置するがドライエリアもある為明るい部屋になっている。
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せり出す階段部分、コンクリート打ちっ放しの塊感がアクセントだ。
収納も広く、住みながらのSOHO利用においては重宝するはず。
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ライトやキッチンなど、一つ一つの質感が非常に高い。
選び抜かれたマテリアルに強いこだわりが感じられる。
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バスルーム・トイレといった部分もシンプルかつモダンなデザイン。
チープな感じが一切感じられない。
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プランとしては一人で使う住居兼事務所、またはセカンドハウスといった使い方がお薦め。
住まう人それぞれがこの街の魅力をどう読み解き、楽しむのか。
非常に興味深いところだ。
管理番号:S14831
賃料:
管理費:
住所:品川区南品川2
広さ:46.33㎡
アクセス:京急線「新馬場駅」徒歩3分、京急線「青物横丁駅」徒歩6分
構造規模:RC造地上4階地下1階建て 地下1階地上1階部分
築年:2014年
敷金・保証金:
礼金:
備考:住宅総合保険加入必須、原則保証会社加入、駐輪場有り
(¥500/台)
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SOHOオフィスのファインディング、コンテンツ制作、リーシングを担当。 長野県生まれ。信州大学経済学部卒業後、リクルート、ベンチャーを経て当社へ。趣味は料理、テニス。フルマラソンはサブ4ランナー。不定期開催の社内パーティーでは料理長を務める一面も。
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