インタビュー

SOHO東京インタビュー|株式会社Nagisa

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インターネットと共に変化し続ける『渚』でありたい。

成長企業に共通するオフィスデザインとは。経営トップにオフィス戦略を伺うインタビュー企画です。
第1回目は、スマートフォンアプリを開発する株式会社Nagisaの横山佳幸社長にお話を伺いました。
N-33横山 佳幸
株式会社Nagisa 代表取締役
1983年生。法政大学経営学部を卒業後、新卒入社したKDDIで法人営業に従事。
ngi group(旧ネットエイジ)に転じ、人事、社長室、経営企画、新規事業、日本およびアジアを対象としたベンチャー投資に従事。2010年5月に株式会社Nagisaを設立。
株式会社Nagisa。
これまでにリリースしたアプリのDLは累計1,000万を超えるアプリケーションプロバイダーです。

創業時のオフィス。

創業は5年前。
「365日ほとんど寝泊まりしてました。寝るまで仕事して朝起きたら仕事して。当時はガラケーからスマホにシフトする時代で、TwitterやFacebookのような大きなサービスを作りたいという想いを持っていました。」
N-31
25才の時に、学生時代の友人と2人でスタートしたのは、渋谷区神宮。家賃10万の1Rマンションで。
約1年の準備期間を経て、メディア事業に参入。

 

 

 

その後、出資会社のシェアオフィスに移転。更に事業拡大に伴い70㎡のSOHOに移転。
事業は順調に軌道に乗り、今回の拡張移転となったそうです。
これまでのSOHOではなく、初のオフィスビル。初期費用もランニングコストも一気に跳ね上がる決断です。
「事業も成り立っていて黒字化もしていたので特に迷いはありませんでした。さらに会社を成長させるためにアクセルを踏んだ。自然な流れだと思っています。」
現在、Nagisaのスタッフはアルバイトを含め60人規模。
「インターネットは姿・形・大きさが常に変化する波のようなもの。当社はその波を受け入れ、共に変化し続ける『渚』でありたいと考えています。」

N-7

現在のオフィスはこちら。天井現しの開放的な空間が特徴的です。
(2015年2月取材)
株式会社Nagisa  http://nagisa-inc.jp/

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