お客様の声

SOHO東京をご利用いただき、代々木上原にオフィスを構えられたモアブデザイン様。
オフィス移転後に、代表の品田祥宏様とパートナーの的場順平様にお話を伺いました。

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品田 祥宏 さま
1982年東京生まれ。大学では医療を専攻。親族の経営するインテリアメーカーで家具のデザイン、製作、施工などの経験を積み、2009年にMOAB design inc,を設立。オーダー家具ブランド「moab mobel」を運営。

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的場 順平 さま
1982年東京生まれ。東京芸大では油絵を専攻。卒業後はデザイン会社で大手通信会社の店舗デザインなどを担当し、2009年にMOAB design inc,を設立。ブランディング、企画、WEBデザイン、グラフィックデザインなどを担当。

「SOHO東京」を選んだ理由。

―SOHO東京を知って頂いたきっかけを教えて下さい。

モアブデザイン的場様:星の数ほど、とは言いませんが、たくさんある不動産サイトの中でデザイナーズに特化していて、とにかく目立ってました。

モアブデザイン品田様:SOHOという言葉は知らなかったんですけど、WEBでデザイナーズのオフィスを探すのが趣味になってたんです。中にはデザイナーズ風みたいのもあって(笑)

トランスリアル長谷川:不動産会社ってビルのオーナーから仕事をもらうという面もあるので、コンセプトを維持するのは大変な会社もあるかも知れません。

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的場様:僕らが探していたものにがっちりハマったんです。デザインも価格も場所も「当たり」っていう物件が多くて。
いろいろなサイトを見てたんですけど、当たりって少ないんですよね。中には古いだけみたいなオフィスを扱うサイトもあって興味もあったんだけど、そういうのも違うかなと思いました。

品田様:オフィスって機能性が重要だし、お客さんを呼ぶところですからね。
普通のオフィスビルの一部屋を自分達で内装して、カッコいいオフィスを作るっていうのもいいと思ったんですが、外観も重要ですしね。

長谷川:確かに。お客さんが来て中まで入ってくれればセンスも伝わるでしょうが、外観も重要ですよね。僕自身、初めて取引する会社は、googleのストリートビューでチェックしてしまったりします。

―SOHO東京にお問い合わせ頂いたきっかけを教えて下さい。

品田様:一度は見たことがあるってサイトですよね。見た目のインパクトを覚えていました。

的場様:もちろん、物件のセンスが自分達と合っていた、というのが問い合わせをした大きな理由です。たくさんのサイトを見ましたが、一つだけ変化球を投げてる感じ。とにかく相談してみようと連絡して、行ってみたらいい物件を紹介してもらって、気に入って借りた。早かったですね。

オフィスを選ぶ基準。

―このオフィスを借りる前はどこで仕事をしてたんですか。

的場様:自宅や、池袋でシェアしてた部屋があったのでそこで仕事をしていたんですけど、お客さんを呼べる感じではなかったんです。打ち合わせしましょうってなると、お客さんのところに行くかカフェ。歯痒い思いをしてました。

品田様:この会社、怪しいなって思われていたと思います(笑)いくらいい仕事をしてても、オフィスの見た目って信用度の判断の一つですよね。

それに、移転して間もないのですが、効率がすごく良くなりました。それまでは自宅で作業して、電話やスカイプでやり取りしてたので。それからやっぱりモチベーションが上がりましたね。

―このエリアに決めた理由はなんですか。

的場様:以前お話した通り、最初は吉祥寺エリアで探してました。コストパフォーマンスもいいし、認知度もあると思っていたので。
なんとなく、家から近いところがいいなあって。立地については曖昧でしたね。

品田様:その曖昧な状態でいろいろ相談する内に、どこにしようか見えてきて、この物件を提案してもらいました。
ドンピシャでしたね。立地は完璧だし、通りの雰囲気や、建物のデザイン、価格まで。いろんな付加価値がたくさんある物件でした。渋谷というアドレスも。

長谷川:立地の選択って難しいですよね。僕もそうでしたが、渋谷か赤坂、或いは銀座か日本橋。後は恵比寿か目黒。物件が良ければそれ以外でもいいという方は結構いらっしゃいます。
ただ、モアブさんには渋谷が合うと思いました。アドレスが与えるイメージってありますからね。

的場様:そういう面からもドンピシャです。代々木上原や、東北沢も近くて満点のオフィスでした。

―立地以外にこのオフィスに決めた理由があれば教えて下さい。

品田様:知人のオフィスなどに行くと、普通のマンションを仕事場にしている会社って結構あるんですよね。
予算的にそういった、いわゆる普通のマンションも検討していたのですが、今回ご紹介してもらったデザイナーズSOHOが同じくらいの予算でびっくりしました。この賃料でいいの?って感じです。

長谷川:こういう物件は結構あるんです。もっとSOHOを広めたいんですよね。賃料も割安感があるし、内装工事なども必要がない。マンションにオフィスを構えるとトラブルの元です。
それに普通のオフィスだと、工事費用と保証金12ヶ月分とかの初期費用がかかりますけど、このオフィスは初期費用も低く抑えられましたよね。

品田様:初期費用は全て含めて家賃の6ヶ月分くらいに抑えられましたからね。ベンチャーにとって有り難いジャンルの物件ですよね。

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「SOHO東京」を使ってみて。

―SOHO東京を使ってみた感想をお願いします。改善すべき点も教えて下さい。

品田様:長谷川さんとの出会いが大きかったですね。

長谷川:その話、詳しく聞きましょうか(笑)

品田様:WEBサイトではどういう会社か分からないじゃないですか。雰囲気も分からないし。不動産屋さんってなんか怖いもんなんですよ。トランスリアルさんも1階にお店があるわけでもないですもんね。

長谷川:確かに。不動産会社ってネガティブなイメージがありますよね。弊社もそう思われているんでしょうね…。

品田様:でも会ってみて、この人にお願いすれば大丈夫だと思いました。そこは相当大きいですよ。ただ、契約の時に見た、宅建免許の写真みたいな感じだったら、たぶん諦めてたと思います。

的場様:ブルーのシャツにストライプタイ。シルバーの眼鏡をかけて。堅いですよ。あの写真(笑)

長谷川:それは、不動産ファンドにいた時のもので…

品田様:でも、本当によく付き合ってくれたし、親身になって対応してくれましたよね。

長谷川:僕自身、お二人を面白い人たちだなって思って。なんか縁を感じたんですよね。

品田様:他の会社に行ってたら、借りれなくて、何も変わって無かったかも知れません。

―SOHO東京、これは良かったという点があったら教えて下さい。

的場様:サイト中心の会社は掲載している物件以外は提案してくれないところもありました。非掲載の物件も提案してもらえたのは有り難かったです。

長谷川:スモールオフィスに特化したスタッフがいるので、東京のデザイナーズSOHO、オフィス物件は、ほぼ網羅しています。
マンションかオフィスに詳しい会社は沢山ありますが、デザイナーズSOHOに特化しているのは弊社だけだと思います。
この物件もウチのスタッフがビルオーナーさんと親しくて、空くかも知れないという情報を掴んでいたので、早くからご提案出来たんです。後で聞いたのですが、モアブさんが申込してから審査通過までの数日に、いろんな会社から20件以上の問い合わせがあったそうですよ。

品田様:長谷川さんと僕達の関係もあったけど、トランスリアルさんとビルオーナーさんの関係も大きかったんですね。

的場様:僕らが申し込んだ後に、他のサイトで掲載し始めたのを見ましたから。あれ、審査に落ちたのかなって(笑)

長谷川:先ずはこういう物件を探しているんだとリクエストしてもらったので、非掲載の情報が提案出来ました。そういう方にはいい物件をご紹介できることが多いと思います。

品田様:そういう提案をしてくれたのは嬉しいですね。それに、分かり易く説明してくれたので、あまり悩まなかったんですよね。普通は不安だし、凄く悩みますよね。

長谷川:SOHOに特化しているから出来た提案だと思います。僕自身、プライベートで自分の家を借りた時も、買った時も、仕事でも、ぎりぎりまで迷いますから(笑)

的場様:SOHO東京を知るまでは、毎日のように見ていたサイトもあったんですけど、そこで借りたいなとは思わなかったんですよね。
なんとなくイメージなんですけど。SOHO東京のコンセプトやイメージは、そのままにして欲しいですね。

長谷川:ビルオーナーさんから依頼された物件を全て並べてしまって、コンセプトの維持が出来ない不動産サイトって結構あると思います。
SOHO東京では、デザイン、立地、価格、単価など、コンセプトに合わない物件はお断りして、自分たちがいいと思った物件しか載せていないんです。そこを評価して頂いているのであれば、今後も何でも載せる訳にはいかないですね。

 

【編集後記】このインタビューの後日に行われた移転パーティーにも参加させて頂きました。お二人とは意気投合して、弊社の新しいサイトのロゴデザインもお願いしました。(長谷川)
 

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